日本刀
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真柄太郎太刀・次郎太刀


江戸時代初期に成立した「信長公記」によると、越前国(福井県北東部)にいた武将真柄十郎左衛門直隆が姉川の戦いで使った太刀は、刃長五尺三寸(約160cm)。「朝倉始末記」には、後の将軍・足利義昭の前で、刃長九尺五寸(約288cm)の太刀を余興で使ったとある。

名古屋市の熱田神宮には、十郎左衛門が使ったとされる「真柄太郎太刀(刃長221.5cm)」「真柄次郎太刀(刃長166.7cm)の二振りがある。茎には南北朝時代の刀匠・千代鶴国安の銘が入っている。いずれも華美な装飾はなく実用的な太刀である。

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